販売終了から価格が高騰した事例 記録メディア「太陽誘電製 That’s」の場合
THE日本製 太陽誘電の記録メディア
どもっ、きくしです(^^ゞ
今回は仕入れ実践記ということで過去の販売事例を紹介します。
「せどり」をやってる人なら御存知の方も多いかもしれませんが…
▼参考リンク
太陽誘電、光記録メディア事業から撤退
太陽誘電という会社が2015年いっぱいで記録メディア事業からの撤退しました。
太陽誘電の記録メディアと言えば…
大きく「THE日本製」と書かれてるのが特徴で、実際に品質も良く愛用してるユーザーが多かったようです。
あまりの高値に目を疑った私
自分がこの商品に出会ったのは今から2年以上前。
何気に入った某リサイクルショップでした。
過去のデータを見返してみると…
・仕入数 10点
・仕入値 30,402円
・粗利益 25,253円
全て太陽誘電の記録メディアでこの利益。
今でも十分な結果ですが、当時の自分としては本当に嬉しかったのを覚えています。
とくに高利益だったのが…
▼参考リンク(モノレートへ)
⇒太陽誘電製 That’s BD-Rビデオ用 6倍速180分25GB ハードコート仕様 ワイドプリンタブル スピンドルケース50枚入 BR-V25WWY50BG
▼仕入れから売れるまでの詳細▼
仕入個数 2個
仕入額 4,191円(計8,382円)
売り値 12,900~13,800円
粗利益 15,357円(計)
在庫期間 12~54日
この商品。
こういった記録メディアが高値で売れるという認識のなかった自分にとっては驚きの結果でしたね。
良い物が販売終了になると…
この経験から「なぜプレ値になってるのか?」という疑問が生まれ、販売終了していたという事実を知った形。
その後も、この知識があったので太陽誘電の記録メディアを見かける度にリサーチ。
最近では、ほとんど利益の取れる商品には出会っていませんが、数年間に渡って稼がせてくれたネタでした。
先述したように「THE日本製」と大きくアピールしてた部分にも要因があるのかもしれませんが、レビューなんかを見ても本当に良い商品だったようです。
そして良い商品にはコアなファンが付く。
やはり品質の良い商品が販売終了や生産終了となると、そこに期待値は生まれやすいと思います。
また、こういった商品を探し出してAmazonで販売すると、購入者から感謝の言葉を貰うことも少なくないです。
供給が止まった商品を買い占めるというとイメージが悪いのかもしれませんが、どこかに眠ってる価値のある商品を世に出すってのは悪い事ではないと思っています。
少し古いネタなので、稼ぎには直結しないかもしれませんが、販売終了や生産終了というパターンに価値が生まれやすいってのは覚えておくと良いかもしれませんね。
ちなみに、2018年に入ってからも何度かは仕入れ対象となる太陽誘電の記録メディアと出会っているので、やはり見かけたらリサーチする価値はあると思いますよ(^^ゞ
20180607 kikushi. 66.
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