お中元・お歳暮の品物は旬外れで安売りされるが意外と売れる
店が安売りをするモノと理由
どもっ、きくしです^^
自分は基本的にFBAを利用しているので、在庫が占めるキャパシティを気にすることはありません。
が、店舗を構えて物販をやってると、売れない商品は新しい商品の置き場を無くす存在となり、頭を悩ませる要因となります。
特に旬が外れた商品は、早く捌けたいので安売りされることが多いですね。
ということで、今回は旬外れで安売りされてた商品を紹介します。
一般的な旬が過ぎても売れる理由なんかも同時に見ていきましょう。
▼参考リンク(モノレートへ)
⇒涼彩 フルーティゼリーギフト
▼仕入れから売れるまでの詳細▼
仕入個数 7個
仕入額 750円(計5,250円)
売り値 1637~1680円
粗利益 444~566円(計3,549円)
利益率 26.7~33.8%
在庫期間 4~13日
▼参考リンク(モノレートへ)
⇒涼彩 水ようかんギフト
▼仕入れから売れるまでの詳細▼
仕入個数 3個
仕入額 750円(合計2,250円)
売り値 1660~1680円
粗利益 447~574円(計1,594円)
利益率 26.9~34.2%
在庫期間 5~8日
上記2つの商品は8月の上旬に、某ホームセンターで仕入れました。
地域によっても異なるようですが、一般的にお中元は7月初旬~中旬が期間だと言われています。
ホームセンターでも、お中元コーナーを作ってたんですが、売れ残ってて8月に入った辺りから安売りし始めたって形ですね。
旬が過ぎても売れるモノと理由
モノレートを見てもらうと、旬が過ぎても割と売れてるのが分かると思います。
これは一般的な期間以外にお中元を贈る人も居るからでしょう。
皆が期間通りに動くわけではないってことです。
また、商品自体に「お中元」や「お歳暮」と書いていれば微妙ですが、普通は熨斗に書かれてる程度なので、熨斗を取っちゃえば手土産やお見舞いの品としてでも代用できるんですよ。
「お中元」や「お歳暮」のコーナーに置いてあっても、「お中元」や「お歳暮」以外に使ってはダメということはありませんからね。
「せどり」において時期や季節を考慮して動くってのは、とても重要な要素です。
需要が上がるイベントを見越して仕入れってのは王道でしょう。
しかし、今回のように旬が過ぎたイベントの後片付け的な仕入れも効果で出る場合が多いです。
固定概念で「旬が過ぎたら売れない」と思うのは、とても勿体ない考え方なので頭を柔らかくしていきたいですねー。
ちなみに、お歳暮の一般的な期間は12月中旬~下旬の間だそうです。
20170912 kikushi. 57.
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