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再現性が高い分野の良し悪し~慣れたら差別化を図る戦略が重要~

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苦しんでる「せどらー」続出?

雨の日にブログ書きつつ聞くイエモン。

どもっ、きくしです(^^ゞ

少し前に税理士さんとの定期面談を終えたんですが、自分と同じように物販をやってる人達が上手くいってないという話を聞きました。

詳しく聞いてみると、昔ながらというか少し前に流行った手法を継続し続けてる人が苦しんでる傾向にあるようです。

理由や要因と言えば、やはりライバルの増加と、Amazon手数料や運送会社の値上げ。

端的に言うと、同じことを続けてて徐々に旨くいかなくなっていたって感じでしたね。

そもそも「せどり」とは、最も再現性の高いビジネスの1つとさえ言われてる手法。

そこに魅力を感じて「これなら自分にでも出来るかも?」といった感じで始める人が多いわけです。

たしかに、その再現性は非常に高く、割と簡単に利益を上げることができるビジネススタイルだとは思います。

ただし、「せどり」で生活するほどのレベルとなると、一気に簡単ではなくなると感じる人も多いんじゃないでしょうか?

特に、ネット上に無料で紹介されているような手法だと、やはり飽和していく傾向は高まりますし、簡単に稼げるネタってのは基本的に淘汰されていきますしね…。

再現した後に求めるべき差別化

繰り返しになりますが、他のビジネスと比べた時に「せどり」の再現性の高さが優秀であるというのは間違いないと思います。

その上で、「せどり」ブログを運営しておきながら、誰にでもオススメしないのは、その先のマインドが必要不可欠だと考えるからです。

最初は誰でも初心者。

この概念は基本的に変わりません。

なので、「せどり」に興味を感じたとするなら、まずは再現性の高い手法から始めるべきです。

重要なのは、必ず変化を求められる時期が来るということ。

つまり、ずっと同じことを続けて稼ぎ続けるのは難しいってことですね。

大きく飛躍する時に、再現性が高すぎると足枷になる可能性が高いってのは覚えておいた方が良いと思います。

「再現性の高い物販業」を自身のビジネスとして選択するのは間違いではないかもしれませんが、その先は必ず「差別化の図れる物販業」へと進む意思は凄く重要だと感じたので記事にしてみました。

まず「経験」することが前提で、その行動が出来たなら、次は「実験」する気持ちを持って挑んでほしいですね^^

疑問・質問などがあれば、お気軽にコメント&メールをいただければと思います。

20190703 kikushi. 60.

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