個人事業主の強み 自ら自由に舵を取って求める世界を目指して進もう
自立しても自由になれない人々
ゴーンの変装姿がビーンみたいで笑。
どもっ、きくしです(^^ゞ
基本的に人間は、生きて行く為には「お金」が必要で、「お金」を稼ぐ為には「仕事」をしなければなりません。
既存の会社で雇われるという選択をする人もいれば、自らが事業を起こす場合もあります。
これは、どちらが良いってわけではなく、自分に合った生き方をするのが大事になってきますね。
自分も現在、個人事業主としてやってますが、意外と自由な個人事業主って多くないんですよ。
この辺は無い物ねだりに近い部分もありますが、一部の会社勤めの人が思い描いているほどの「自由さ」というのは、簡単に手に入るモノではないってことです。
自由を求めて、務めてた会社をやめて、起業したは良いが「思ったよりも自由じゃない」とか「会社勤めしてた頃の方が楽だった」なんて、後悔をしてる人も、なかなか表には出てきませんが、実際に多く存在します。
もし、これから何かを始めようとしている人にとっては、ストッパーのような言葉になるかもしれませんが、コレが現実なので頭の片隅には置いといてほしいなと思います。
個人と大手の決定的な違いと優位性
起業した会社の3年以内の倒産率は70%を超えると言われています。
更に、10年以内だと90%越えの会社が倒産するようです。
これを見ると「稼ぐ難しさ」、そして「稼ぎ続けることの難しさ」がよく分かりますね。
もちろん、端からヤル気のない経営者なども統計には含まれているので、ここまでの厳しさはないのかもしれませんが、特に継続という部分については、それ相応の難しさというのはあると思います。
誰も知っているような大手でも倒産が十分にありえる時代。
大企業でも難しいのに、個人では無理だとの判断もありそうですよね。
ただ、個人というのも悪いことばかりではなくて、フットワークの軽さなどは大人数では難しいです。
良い提案が上がっても、上司からまた上の上司へと決断が先延ばしになるってのは大企業の「あるある」ですから。
他にも、余計な付き合いなどがないのも有利と言えば有利かと。
全てのお得意様が上客とは限らないってことです。
個人や少数で戦う時は、こういった考え方も大事になってきますね。
本当の自由とは己の中にのみあり
自分は自由を求めて物販業に手を出しました。
この気持ちは変わらず持っています。
そして、この自由の定義ってのは、自分の中にしか答えがないんです。
自由ってのは形の無いモノですからね。
だから、自分が自由だと思える方に、臨機応変に軌道修正を重ねてるわけです。
例えば、2018年の夏は暑くて「店舗仕入れ」に嫌気がさしていました。
その経験から「電脳仕入れ」を学んで、在宅で稼げる環境を作り上げました。
ちょうどコレを書いてる今なんかは、雨が降ってて外に出たくないので、
ありがたいなと思います。
同時に「やっぱりやって良かった」とも思え、少し自分を褒めてあげたい気分になります。
求めるモノは人それぞれ。
幸せの定義も人それぞれ。
なりたい自分になれるように、笑って生きて行けるように、変化を恐れず挑戦していってほしいです。
仕事に限らず、貴方の人生の舵を取るのは、いつでも貴方ですからね^^
20190306 kikushi. 70.
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