「良い失敗」と「悪い失敗」の違いと失敗を活かす為の意識
■一言に「失敗」と言っても中身は様々■
まいどっ、きくしです(^^ゞ
物販業に限ったことではありませんが、継続的に何かを行っていると必ず「失敗」をしてしまいます。
「せどり」でも利益が出るつもりで購入した商品が、何らかの要因で損失を出してしまうという「失敗」があります。
ただ、これは避けられない「失敗」であり、ストレートに言うと避ける必要のない「失敗」だと思っています。
全ての商品で利益を出すってのは長くやってれば不可能だと思うし、そこを目指すのは効率が悪いということですね。
■絶対に避けるべき「失敗」とは?■
避けられない「失敗」、避ける必要のない「失敗」。
「失敗」することに怯えて、前に進めないってのも問題です。
その一方、絶対にしてはいけない「失敗」というのも、もちろんあります。
物販で言えば「破産」です。
特に物販業の特性上、非常に身近な存在だと言えるのが「黒字破産」。
経営を数値的に把握してないと、誰にでも起こりうるモノでしょうね。
この「失敗」は、先に上げた「失敗」達とは違い、絶対に避けるべき「失敗」です。
■「失敗」から「経験」を…そして「成長」■
負える「失敗」というのは資金力などによって人それぞれです。
資金に余裕がある人は、積極的に行動して「失敗」を繰り返して「経験値」を積んで「成長」していくってのが、近道かもしれません。
ただ、自分もそうですが、資金に余裕がない場合は、負える「失敗」というのを把握しておかなければなりません。
負える「失敗」を把握した上で行動を選ぶことが重要です。
ビジネスにおいて、「失敗を恐れず」ってのは違うと思います。
せめて、「負える失敗なら恐れず」って感じでしょうかね。
そして、「失敗」したら必ず、それを次に活かす。
この意識を忘れずに成長していきたいですね(^^ゞ 29.
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