ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン いよいよ予約受付開始日が決定
いよいよ「せどらー」大注目のゲーム機が発売
2016年11月10日に発売された「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」。
1983年7月15日に発売された初代「ファミリーコンピュータ」を手のひらサイズにコンパクト化し、大ヒットを記録したのは記憶に新しいと思います。
品薄状態が続き、プレ値でも買い手が付く状態となり、転売して利益を上げた人も少なくないでしょう。
そんな「ニンテンドークラシックミニ」の第2段「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」の発売が近づいてきました。
発売日は2017年10月5日と決定してたんですが、ついに予約受付開始日も決定しましたね。
▼参考リンク
⇒スーパーファミコンが手のひらサイズで帰ってきます
オフィシャルの発表を抜粋すると…
本商品の予約受付は、9月16日(土)より順次、任天堂商品取扱店において開始される予定です。
※予約や販売の方法につきましてはお店によって異なる場合があります。
本商品は2017年以降、2018年も生産いたします。
とのこと。
「せどらー」に限らず興味のある人は要チェックですね。
ミニスーパーファミコンは儲かるのか?
当ブログを見てくれてるのは物販をやってる人が多いと思いますが、やはり気になるのは儲かる商材なのかどうかということ。
結論から言うと「ほぼ間違いなく儲かる商品」だと自分は思っています。
根拠として、まず「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」を経て、様々な進化が成されている点。
例えば、小ぶりのコントローラーの影響で若干プレイしにくいと言われていましたが、今作のコントローラーは完全再現されていて当時のモノと同サイズとなっているようです。
また、何といっても幻のソフトと言われる「スターフォックス2」が収録されてるのはデカい。
個人的に、これはかなり大きな前向きな要素だと感じますね。
ただし、「間違いなく儲かる商品」ではなく「ほぼ間違いなく儲かる商品」ということは忘れてほしくないです。
この「ほぼ」というのは凄く重要です。
情報発信者の中には「鉄板」とか「絶対に儲かる商品」だと謳う人もいますが…自分的にはそんなに簡単なものではないと思っています。
この記事が足枷となって、稼ぎを縮小させてしまうとなると申し訳ない気もしますが、この世の物事で100%という事例は極めて稀です。
少なくとも、自分が負えるリスクを把握した上で仕入れを行うというスタイルは崩すべきではないでしょう。
「この商材に全てを賭ける」なんて考えは、例え一時的に成功したとしても、いずれは破滅に導かれかねませんからね。
それでも…やはり旨い商材だと思います…が…
何だか書けば書くほどネガティブな記事になりそうなので、この辺で…。
まぁ、あくまで自分は慎重派なので状況を見ながらになりますが、それでも出来るだけ積極的に多く狙うつもりではいます。
回転なども考慮した期待値は、かなり高いとも思っています。
売り方に捻りを加えれば何とかなると思える経験も積んできましたからね。
どちらにしても仕入れに関しては自己責任となるので、どう転んでも後悔のないように動いてほしいです。
▼参考リンク
⇒任天堂がswitchを大量生産しない理由と初代たまごっちでバンダイが45億円の大赤字
↑こちらの記事も合わせて読んでもらえれば、メーカーの苦悩なんてのも見えてくると思うので是非チェックしてみて下さい。
ネガティブついでに最後になりますが、一旦生産終了となっていた「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」の再販が決定。
▼参考リンク
⇒手のひらサイズのあたらしいファミコン
オフィシャルの発表を抜粋すると…
2018年に本商品の生産を再開することが決定いたしました。
店頭での販売開始時期については、後日ご案内いたします。
(2017年9月12日)
大きく物販業で括るとすれば我々いち「せどらー」よりも、大手メーカーの方が底力は強いはずです。
「転売」という行為が社会的にも問題となっている以上、何らかの手は打ってくるのが必然だと言えるでしょう。
たかだか数年程度の実績で「せどり」で稼ぐのは簡単だなんて言ってると、足元を救われることになりかねないので注意が必要かもしれませんね。
20170913 kikushi. 87.
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タグ:せどり, ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン, 物販, 転売
お疲れ様です^_^
コンディションのガイドラインが追加されてましたね(´∀`*)
頻繁に改定があるので、なかなか踏み出せまさん。どーしてもリスクを考えてしまいます。
刈り取った商品どうしようかなwww
ゆうきちさん、お疲れ様です^^
コメントありがとうございます!
ガイドライン追加の件ですが…かなり大きな改定でしたね^^;
Amazonは今後も変わり続けるでしょうから、リスクが完全になくなることはないと思います。
その辺のことについて明日の昼に記事にして更新する予定なので、是非チェックしてみて下さい。
刈り取った商品は…お気持ちお察ししますm(__)m