遠回りのような近道を歩め!お金に直結する作業としない作業
「せどり」でお金に直結する作業
どもっ、きくしです^^ゞ
これは知っておくべきですが「せどり」において、お金に直結する作業というのは仕入れだけです。
見込み利益なんて言い方をしますが、仕入れ時に得た見込み利益がお金に直結すると考えます。
もちろん、検品・納品/出品作業・価格改定・顧客対応・Amazon対応なども重要な作業ではあるんですが、お金に直結する作業というわけではありません。
その他、業務の効率化を図る為に頭を使う時間なども、すぐにお金に繋がるといったイメージではないでしょう。
ただし、これらは必要不可欠な作業であり、ここを怠ると経営自体が成り立たないという事態になりかねないので注意が必要です。
稼いでる感が出ない作業も重要
仕入れをしていて良い商品を見つけた時は誰もが嬉しいと思います。
良い商品ということは利益が出るであろう商品であるはずなので当然ですよね。
基本的に、「せどり」で喜びを感じることが出来るのも、仕入れ時だけじゃないでしょうか?
例えば自分は1月に入って事務所の整備などであまり仕入れが出来てません。
つまり、あまり喜びを感じることなく物販業を営んでいるという感じなんです。
正直、少し心地が悪い気がします。
だけど、今やってる作業は今後の効率化に繋がると思ってやってるので頑張り所。
利益に直結しないような作業を頑張ってこなして、最終的な利益を増やすってのは初心者には理解しにくいところなのかと感じます。
仕入ればかりに夢中になって、納品作業が追い付いていない人なんかは注意が必要でしょう。
「せどり」と言えば仕入ればかり注目される傾向にありますが、意外とそれ以外の作業が大変なんですよね^^;
20180111 kikushi. 42.
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