「Amazonせどり」のリスク?多発する出品規制への対応について
厳しくなるAmazonの出品規制
どもっ、きくしです(^^ゞ
多くの「せどらー」がメインの販路としているAmazon。
最近になって立て続けに出品規制がかかりましたね。
11月の中旬頃から規制の対象となったのがCD・DVDを始めとする「ミュージックカテゴリー」。
確実な情報ではありませんが、過去1年間で同カテゴリーの商品を出品してないセラーが対象となった模様。
自分のアカウントは無事でしたが、正直これはヒヤッとしました^^;
また、数日前には「レゴ」や「ナノブロック」に規制がかけられていました。
こちらは自分のアカウントも対象に…。
ただ、すでに解消されており、対象となった条件も不透明のまま。
毎度のことながらAmazonのルール変更は急で、対応や対策に悩まされますよ^^;
Amazonが出品規制をかける意図
Amazonを販路としてる以上、基本的にはルールに従うしかありません。
文句を言いたくなる気持ちも痛いほど分かりますが、こればかりは仕方がない。
それにAmazonが規制をかけたり、急なルール変更をするのは、サイトの健全化や向上の為だと思います。
これはAmazonの企業理念である「顧客中心主義」に基づいたもの。
自らが所属するネット通販サイトが、より良いものになる為の規制や変更と捉えて、前向きに強力や我慢をするしかないですね^^;
しかし、非がないのにアカウント停止処分を喰らったとの話をよく聞くのも確か…。
基本的にはAmazonの規制や変更に柔軟に対応しつつ、別の販路を構築したり、資金的な余裕を作るってのが最善策だと思います。
20161202 kikushi. 47.
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