せどり月間収支データ 2015年11月/経営状況とキャッシュフロー
どうも、きくしです^^
今回も実際に「せどりで動いたお金の流れ」について分析していこうと思います。
取り上げるのは、「電脳仕入れ」を取り入れだした2015年11月の収支データ。
「ニワカハメ」という言葉を知った時期です…。
収支データ ▼15年11月▼
◆経営状況◆
【総仕入額】
¥502,173-【総売上額】
¥372,221-【粗利益】
¥115,009-【利益率】
30.9%※総仕入額は期間中に買った品の合計額
※総売上額は期間中に売れた品の合計額(中古本は含まず)
※粗利益は期間中に売れた品の粗利益
※利益率は期間中に売れた品の利益率——————–
◆キャッシュフロー◆
¥-100,195-
(TOTAL ¥-33,563-)【総入金額】
¥306,368-【総支払額】
¥392,207-【配送料】
¥4,505-【ガソリン代】
¥7,146-【消耗品】
¥2,705-※総入金額は期間中の銀行への入金額(中古本も含む)
※総支払額は期間中の現金/カードの支払額
※配送料はFBA/自己配送の合計
※ガソリン代は50%で計上
※消耗品はガムテープ/段ボール等
▼ニワカなのでハメられた…▼
11月は「店舗せどり」の割合が激減。
他の事が忙しかったというのもありますが、「電脳せどり」に手を出し始めました。
基本的には、もっともらしいことを書いてるブロガーの言葉を真に受けて仕入れるという戦法…。
俗にいう「ニワカハメ」というのに、まんまとハマりました^^;
初心者にとって、これは本当に危険です(大汗)
店舗仕入れが楽しいと言っても、やはり肉体労働。
慣れてくると当たり前に疲れてきて、楽な道を探りました。
んで、辿り着いたのが「電脳せどり」だったって訳ですね^^;
▼いま思う「売れる商品を」買うことの重要性▼
自分の場合、救われたのはハメられつつもリサーチは怠らず「売れる商品」を仕入れたこと。
加えて、多少の資金があったこと、だったと思います。
パターンとしては、出品者が群がっての値下がりだったので、商品自体は売れるものでした。
なので、焦って売らなければ価格は次第に戻ってきたんですよね。
ただし、資金は増えずにキャッシュフローはマイナスに転落…orz
「やっていける!」という気持ちは折られ、不安な気持ちに逆戻りとなったのでした…。
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