真似て稼ぐ意識~ネット物販の特徴とセラーリサーチの有効性~
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相乗り販売という物販の形
ギリギリにならなきゃ動かない駄目さ加減と、ギリギリになれば動く信頼感。
どもっ、きくしです(^^ゞ
現在、自分がメインの販路として使ってるAmazonでは、1つの商品ページに相乗りという形で複数のセラーが出品してるという特徴があります。
もちろん、1つのセラーが独占販売をしてる商品も多くありますが、個人規模で物販をやってる人には現実的に少しハードルが高いと思います。
となると、やはり他セラーとの相乗り出品が主な販売スタイルになってくるでしょうね。
ライバルをリサーチする戦略
この「相乗り」というシステムを活かした戦略というのを今日は紹介します。
店舗仕入れでも、電脳仕入れでも、自分が出品した商品を、同じように出品してるセラーの情報って、実は価値の高いものなんですよ。
自分が仕入れた商品を同じように出品してるセラーってのは、少なくともその商品に関しては、自分と共通点があるということです。
仕入れ基準が同じだとか、理由は様々ですが、同じ商品を出品してるという点では、考え方が近いということですね。
つまり、そのライバルセラーが出品している他の商品をチェックすることで、新たな仕入れ対象となる商品が見つかる可能性が出てくるというわけです。
「セラーリサーチ」なんて言い方をしますね。
自分にとって相性の良いライバルセラーを見つけることが出来れば、芋づる式に仕入れ対象商品に出会えることも少なくないので、是非とも参考にしてほしい戦略だと思います(^^)
まぁ、真似るということに抵抗がある人もいるかもしれませんが、0から何かを生み出すってのは凄く難しいことです。
よほど飛び抜けた才能でもないと、まったく新しい何かを生み出すってのは至難の業だと言えるでしょうね。
基本的には、成果を出している人の真似をして、その中から自分独自の戦略を生んでいくのが、もっとも失敗のないやり方だと言えるんじゃないでしょうか。
20190722 kikushi. 40.
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