ヤマダ電機でレジ落とし?レジ落としの仕組みと本当に重要な部分を解説
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↓2016/8/23公開
せどり簡単というには程遠い…
どもっ、きくしです(^^ゞ
昨日は昼過ぎから店舗仕入れに行ってきました。
日が変わる前まで動いて14店舗回ったんですが…
いやー、取れなかった(T_T)
久しぶりな地域に行ってみたんですが、実力不足な現実を叩きつけられることになりましたよ^^;
苦手なヤマダでレジ落とし炸裂?
そんな辛い一日でしたが前向きな出来事も。
自分はヤマダ電機が苦手で、基本はワゴンでしか取れた記憶がありません。
先日は閉店セールで旨い思いをしましたが、閉店セールなんてボーナスみたいなもので滅多にありませんからねー。
そこで昨日は新たに入手した情報を試しつつリサーチ。
すると、ワゴン以外から2商品(7個)ですが仕入れ対象となる商品が見つかりました^^
更に、1商品はレジを通すと半額弱ぐらいに♪
ヤマダ電機だけで言うと滞在60分で見込み利益7000円程度と、まずまずな結果を得ることができました(^^ゞ
「レジ落とし」と「レジで落ちた」
レジ落としについて少し。
現状、自分の中の「レジ落とし」とは意図的に値引きを受けることだと思っています。
つまり今回の場合は「レジ落とし」ではなく「レジで落ちた」って感じ。
ただ、この「レジで落ちた」という事実が重要。
他のヤマダ電機でも表示価格が直されてない可能性があり、この商品の本当の価格を知ってる人間は少ないということ。
偶然だとしても「レジで落ちた」商品を見つけた際は、「レジ落とし」をすべく行動するべきなんだと思います!
とりあえず、ヤマダ電機での仕入れ稼動が少し楽しみになってきたのは大きな進歩^^
今日も「E」を中心にリサーチやってきます!!!
↓2018/06/07追記
レジ落としの仕組みを徹底解説
2年前弱の記事を読み直していますが…未だにヤマダ電機は苦手です(T_T)
置いといて…
自分が「せどり」を始めて間もない時、「レジ落とし」や「レジ落ち」なんて言葉を聞いて「そんな魔法みたいな裏技があるのか?」と凄く興味が沸いたのを覚えています。
仮に、見た目の値段では仕入れ対象とならない商品でも、レジに持っていけば価格が下がるとなればライバルと大きく差を付けることができるわけですからね。
この仕組みが知りたくて、必死になって情報を掻き集めたのを覚えています。
ただ、この「レジ落とし」の仕組みというのは単純で…
値札(値段)の更新が行われてないだけ
なんですよね^^;
もう少し詳しく知るには、POSシステム(販売時点情報管理)というのを理解する必要があります。
販売時点情報管理(POSシステム)
販売時点情報管理(はんばいじてんじょうほうかんり)は、物品販売の売上実績を単品単位で集計する経営の実務手法。
POSシステム(ピーオーエスシステム、ポス システム、英語: POS system, point of sales system)ともいう。
単に「POS」というと、このPOSシステムに必須な個々の機器を指す場合もある。
つまり、多くのチェーン店では全国一律で価格改定を行う為、レジを通した価格と表示された値札の価格が必ずしも同じとは限らないということです。
レジでの価格は一括で変えることができ、値札の価格は手作業で1つ1つ変えるので、見落としや変え忘れってのは普通に起こり得ることだと思います。
単純に、管理の甘い店は値札の交換が遅いなどの特徴はあるかもしれませんね^^;
また、これはヤマダ電機に限らず他の店でもレジに持っていくと価格が下がるというパターンはあります。
レジで落ちた後が本当の勝負
要するに、先述してますが、ほとんどの場合「レジ落とし」ではなく「レジで落ちた」ってのが真実なんです。
そして、本当の価格を知った後にやるべきことは…
買い増したり、他店舗の在庫を確認するということ。
値札の価格が変えられてないということは、価格が下がって間もない可能性も上がりますからね^^
参考にしてみて下さーい。
20171003 kikushi. 24.
20180607 kikushi. 53.
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