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資金繰りの悪化を招く?「寝かせ」という手法について

資金繰りの悪化を招く?「寝かせ」という手法について
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「寝かせ」という手法について

どもっ、きくしです(^^ゞ

今回は物販における「寝かせ」という手法について書いていきます。

「寝かせ」とは、仕入れた商品をすぐに売ろうとするのではなく、相場が上がる時期まで待って売る手法のコト。

例えば、生産数に限りのある商品で、かつ人気であれば市場に在庫がなくなってくれば相場は上がってきます。

いわゆるプレミア化するというやつですね。

また、季節物の商品などであれば、旬が終わって値段が下がった時に買って、売れる季節に販売するという形が成り立ちます。

今で言えば、冬物家電なんかは実店舗で投げ売りされ出したので、来年の冬まで「寝かせる」といった感じです。

寝かせる為に必要な2つのモノ

やり方次第では優れた手法で、大きく稼いでる人は取り入れてる場合が多いです。

目先の価格ではなく、先の価格を見て購入するので極端にライバルが減るのも特徴です。

ただ、この「寝かせ」という手法を使うには「資金力」と「保管場所」という2つのモノが必要になってくるんですよね。

「資金力」がない場合に、これをやっちゃうと「黒字破産」の危険性が出てきます。

在庫を含めた理論値では儲かってるのに、現金が無くて支払いに困るというやつです。

「保管場所」に関しては、寝かせた在庫が生活空間を圧迫するなどの問題が出てきますね。

特に最初は回転率を意識すべき

調べてみると、自分の場合は最長で2015年の9月に仕入れた商品が寝ていました。

商品はDVDで場所は取りませんが、金額が約35,000円なのでデカいです。

予想では、そろそろ売れて13,000円程度の利益が出る感じ。

35,000円が約1年半で48,000円となるわけですから、利率で考えれば悪くないです。

ただ、約1年半の間35,000円という金額は動かせないわけなので、こればかりだと大量な資金が必要となっていきます。

物販業に携わるようになって2年弱ですが、最近は特に回転率を意識するようにしています。

在庫はあくまで在庫であって、物販をやってる理由は資金をふやすことですからね。

特に始めたばかりの人や、これから「せどり」を始めるという人は、なるべく早く商品を捌く意識をした方が良いと思います。

もちろん、初心者の人でも資金に余裕があれば「寝かせ」等も活用して、優位に進めていけると思いますけどね^^

20170204 kikushi. 43.


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2 件のコメント “資金繰りの悪化を招く?「寝かせ」という手法について”

  1. いため より:

    こんにちは^^

    私はせどり始めた当初に適当に仕入れたCDが約1000枚ほど寝てます…(^^;)

    Amazonが長期保管手数料の規約を改定したのでヤバいです…(^^;)

    • きくし より:

      いためさん、こんばんは。
      コメントありがとうございます^^

      ブログ拝見してましたww

      良い改定が2つほどありましたが、さすがAmazonというか…すかさず悪い改定もやってきましたね^^;

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