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プレミアム狙い(プレミア狙い)の思考と危険性について

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自分の考える通常の「せどり」

どもっ、きくしです(^^ゞ

自分の考える通常の「せどり」とは、すでに取得されているデータを参考に仕入れを行うというもの。

モノレートに代表されるツールを用いて、過去の売れ行きや売れた値段を参考に仕入れの判断をするってことですね。

これにより、限りなく失敗が少なくなる。

よく言う「後出しジャンケン」ができるという訳です。

新品の「プレ値」狙いというスタイル

この通常の「せどり」の他にも手法はあって、例えば新品の「プレ値」狙い。

これは供給が需要を上回ると推測し、相場が上昇すると仮定して仕入れを行うスタイル。

もちろん類似商品の過去の傾向データなども用いますが、推測の難易度としては高いです。

実際、自分の在庫を見返してみると、寝かせ商品も含めてですが「プレ値」狙いで仕入れた商品の割合が高いという現実…。

「プレ値」狙いの思考と危険性

基本的に「プレ値」狙いで仕入れを行う際の思考は「値上がりするだろう」というものです。

この思考が危険で、思ったよりも寝上がらなかった場合の「損切り」に踏み込みにくいんだと思います。

・現在の価格で売れると予想してた商品が売れずに損切り

・後に価格が上昇すると予想してた商品が売れずに損切り

この2つを比較した場合、上昇するであろうという期待感がある分だけ、明らかに後者の方が無駄な勿体なさ感が生まれやすいでしょうね。

こういう精神論的な部分は、意外と軽視されがちですが、確実に影響を及ぼしてきます。

もちろん「寝かせ」などのスタイルも有効ではありますが、物販業において基本的に売れずは悪だと考えた方が良いと思います。

時には思い切った損切りも大事になってくるってことですね^^

20170208 kikushi. 36.


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