情報発信者のネタを鵜呑みにする危険性 本当に有益な情報は…
情報発信者の紹介した商品
どもっ、きくしです^^
今回は情報発信者のネタを元に仕入れを行う危険性について書いていきます。
ここ1年ほどで「せどり」に関する情報を発信する人が急激に増えたように思います。
「せどり」人口が増えれば比例して情報発信者も増えるので、当然と言えば当然だと言えるでしょうね。
情報発信者と言っても、自らも現役で大きな利益を出している人、話を盛ってアフィリエイトなどでの収益のみを目当てとしている人。
様々な情報発信者が存在するというのは、しっかりと理解しておいた方が良いでしょう。
また、これも把握しておくべきポイントなんですが、成果を出している人の情報ほど有益なモノではあるが、飽和しやすいという現象です。
グラフは上から…
・最安値
・出品者数
・ランキング
・モノレートユーザー
上の図を見て下さい。
これは、とある廃盤が決まった商品のモノレートの抜粋なんですが、急激に価格が跳ね上がってるのが分かると思います。
また、出品者も一気に減っているのが分かります。
これだけを見れば、かなりの狙い目商品に思えますね。
すぐにでも回収に走りたくなるレベルの商品と捉える人も少なくないでしょう。
ただし、何より注目すべきはモノレートユーザーの増加です。
3ヶ月間ほとんど誰もモノレートで検索してなかった商品だったんですが、一気に1500人以上がチェックしています。
おそらく、これは有名な情報発信者の方がネタとして公開したんだと思います。
当然、このような商品でも利益を上げれるパターンもあります。
だけど、飽和して価格競争が行われる可能性も少なくないです。
有益な情報を流せる人は、すでに多くの人から情報を求められています。
なので、そういった情報は飽和しやすいというわけですね。
こうした飽和から抜け出す為には、得た情報を鵜呑みにするのではなく、その情報を活かして自らで商品を探すこと。
「人と視点をずらす」
本当に有益なモノは、メジャーな情報の少し横にあったりしますからね^^
20170412 kikushi. 40.
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