【70.諦念】諦めないのも良し悪し~やめるもやめぬも一苦労~
諦念(ていねん)
・道理を悟る心。
・また、あきらめの気持。
どもっ、きくしです^^ゞ
一般的に”諦めない心”というのは美徳とされています。
すぐに諦めてしまう人にとって継続というのは難しいことで、何をやっても続かないという人も少なくないでしょう。
ただ、同じように人によっては諦めるというのも簡単ではありません。
どちらかというのは自分は諦めの悪いタイプ。
腹を据えて1度始めたことは簡単にはやめられない性分です。
周りの人には、その性格を褒められることが多いですが、自分的には良いことばかりではないと思っちゃいますね。
ハッキリ言ってしまえば、諦めなければ夢は叶うなんてことはなく、逆に間違った努力はどれだけ重ねても前進とはならない場合が多いです。
誰にとっても時間は有限であって、その限りある時間の中で何かを優先す為には、何かを諦めるという選択も重要となってくるでしょう。
これは自分に向けての言葉でもありますが、単に続けてるという行為に満足するのは間違いなことが多い。
続けてることよりも、何を目的に始めたかが重要で、その目的に向かっていけてるかどうかが重要なんですよね。
たしかに経験や継続というのは強力な武器になりえますが”ただ続けているだけならばやめてしまった方が良い”かもしれないってのは理解しておかなきゃダメだと感じています。
自分にとっては苦手な行為ですが、やめる決断というのが必要となってきている気がします。
どちらにしても、後悔のないように限りある時間を出来るだけ大切に使って生きたいですね。
20180109 kikushi. 32.
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