アカウント停止の危機に遭遇！ヘルビやコスメの使用期限に注意

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アカウント停止の危機に遭遇しました

結構ヤバい状況があったのでシェアしたいと思います。

アマゾンで物販を行う上で、最も重要なことの1つがアカウントの保持。

時には理不尽な理由でアカウントを剥奪されると噂されており、自分もココがアマゾン物販における最大の懸念すべき部分だと思っています。

ただ、お客様にモノを売る以上、我々セラーも取り扱う商品については十分なチェック体制が必要だとも考えています。

今回、自分が遭遇したのは「ドラッグストア」カテゴリーの要期限商品で起こった事例です。

商品は…

赤ちゃん・新生児の沐浴剤。

石けんを使わずに体を綺麗にできる入浴グッズです。

仕入れ先はリサイクルショップでした。

こちらの商品を普段通りFBA納品しようとしてたんですが、作成ページで消費期限の入力を求められました。

実はこの商品…

画像では少し見にくいですが、底に使用期限が印字されているんですよね。

同じ要期限でも食品などは当たり前の様に期限を気にしますが、「ドラッグストア」や「ビューティー」カテゴリーの商品も気を付けなきゃダメです。

かなり分かりにくい表記をしてる商品もあるので、印字については確実にチェックする癖を付けるべきだと思います。

まぁ、これに関しては見にくいとか分かりにくいわけではないので、完全にうっかりミスでしかないんですがね…。

明らかに慣れが招いたミスだったと反省しています。

お客様にモノを売る責任

現状、要期限商品は1箱でFBA納品する際のみ、期限の入力を求められます。

基本的に1箱のみで納品ってパターンはないんですが、今回はたまたま1箱のみの納品だったので助かりました。

これが複数箱の納品で期限の入力を求められず、そのまま納品してたら…おそらく要期限商品のFBA利用停止の処分を喰らってたと思います。

また、今回は赤ちゃん・新生児用の商品だったこともあって、もしものことを考えると気持ち的にもかなり落ち込みましたね…。

自らのアカウントを守るという意味でもそうですし、お客様に安全な商品を安心して購入してもらうという意味で、取り扱う商品に対しての責任というのを考えさせられる事例でした。

「せどり」や「転売」というと嫌な風に思う人も少なくないでしょう。

ただ、自分は人からはどう思われても構わないと思っています。

今回の事例を肝に銘じて、自分で自分を恥じないように物販業を続けていきたいです。

20170630 kikushi.　67.

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