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Amazonが出品に審査を必要とする製品を続々と追加中?対策は?

今回のAmazonの規制変更で感じた最も警戒すべき従いたくても従えない問題
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出品に審査を必要とする製品とは?

電脳が良いっすね~。

どもっ、きくしです(^^ゞ

今日から6月。

まぁ、体と心には余裕を持たせて、出来る限り頑張っていきましょ~。

なるべく楽しく!

さて、Amazonが出品規制かけてきましたねー。

内容は「出品に審査を必要とする製品」の追加。

「出品に審査を必要とする製品」ってのは文字通り、Amazonで販売する為の審査が設けられる商品が増えてるってことです。

審査とは「必要事項を満たした書類の提出」となっています。

この審査を通すのは個人レベルじゃ難しそうですね^^;

出品規制該当商品と実メール

具体的に、新たにAmazonでの出品に審査が設けられた商品は…


・除湿器
・ヘアドライヤー
・シーリングファン
・電気ヒーター
・ヘアアイロン
・ダウンライト
・電気カーペット

現段階では、この6種類と言われてますね。

除湿器、ヘアドライヤー、シーリングファン、電気ヒーター、ヘアアイロン辺りは過去に出品した商品です。

自分のところにメールが来たのは「ヘアドライヤー・ヘアアイロン製品」と「除湿器製品」の2種類。

実際のメールの内容を一部抜粋して紹介すると…

<Amazonからのメール(一部抜粋>

このメールは、審査を必要とする製品を販売されている出品者様にお送りしています。当サイトは、お客様に安全、快適にショッピングを楽しんでいただけるよう常にサービスの向上に努めております。
この度、その一環として、当サイト上で出品されている対象商品について、法令が定める安全要件を満たしていることを確認するため審査を行うことになりました。

対象商品を引き続き出品する場合は、本メールを受け取られたメールアドレスから、担当窓口宛に以下の情報を期限までにご提出ください。期日までに情報をご提出いただかない場合は、対象商品の出品は取り下げられますのであらかじめご了承ください。なお、本日より新規に登録をされた対象商品に対しては猶予期限なしで本日から安全要件が適用されます。

ってな感じ。

まぁ、Amazonセラーにとっては、貰って嬉しい匂いのする文面じゃないですよね…。

出品規制の対応法とやるべきこと

先述したように、個人レベルじゃ審査を通すの難しそうなんで、該当製品に関してはAmazonでの出品を諦めるって形を取らざるを得ないってのが自分の現状ですね。

逆を言えば、この審査を通すことが出来ればライバルと大きな差別化を図ることができます。

コレが出来る人は強いです。

自分はという話になりますが、やはり販路を広げるってのは物販をやる以上は避けられない道なんだと思ってます。

今でいえば、ヤフオクで頑張って売ってます。

後は、規制を喰らっても影響されないぐらい多くの仕入れ対象商品を見つけておくってことですね。

ココも継続。

基本的にはリピート商品は増えていくんで、たまに少し大きく減っても賄えなきゃ成り立ってないと思った方が良いかもしれません。

販路を増やすことや、そもそも別のキャッシュフローを増やすことも、安心を得る為には必要なことですよね。

もうしばらくで消費税も上がりますし、少しでも余裕を作れるように出来る限り頑張っていきましょう!

なるべく楽しく^^

20190601 kikushi. 45.

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