またまたAmazonが出品規制?大手家電メーカーの大半が対象…
勢いを増すAmazonの出品規制
どもっ、きくしです(^^ゞ
「楽天市場・ヤフーショッピング・ヤフーオークション(ヤフオク)・メルカリ」など、ネット上で物を売る場所というのは多く存在します。
ただ、自分もそうですがアマゾンをメインの販路としている人は少なくないでしょう。
理由は、やはり他の販路と比べて優秀だから。
FBAの存在などインフラが整っており、集客も他を凌駕するモノがあります。
そんな優秀な販路であるアマゾンですが、その優秀さを維持する為なのか規制やルール改定も多いです。
アマゾンの企業理念である「顧客中心主義」ってのが影響してる部分も大きいでしょうね。
そして、また大きな出品規制がかけられたようです^^;
大手家電メーカーの大半が対象に…
今回、規制の対象とされている商品は…
BenQ Japan(ベンキュージャパン)
BROTHER(ブラザー)
CANON(キャノン)
CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
CASIO(カシオ)
DJI(ディー・ジェイ・アイ)
EPSON(エプソン)
Ergobaby(エルゴベビー)
FUJIFILM(富士フイルム)
GOPRO(ゴープロ)
Hoppetta(ホッペッタ)
NIKON(ニコン)
OLYMPUS(オリンパス)
PANASONIC(パナソニック)
PENTAX(ペンタックス)
RICOH(リコー)
SIGMA(シグマ)
SONY(ソニー)
TAMRON(タムロン)※情報が不透明で確実なものではありません。
上記のメーカー…。
多くの大手家電メーカーや、ベビー&マタニティを取り扱うメーカーが目立ちますね^^;
これらメーカーの全ての商品が対象となっているわけではないですが、出品の際は気を付ける必要がありそうです。
度重なる出品規制への対策は?
少し前に記事にした…
▼参考リンク
⇒「Amazonせどり」のリスク?多発する出品規制への対応について
↑でも書きましたが…
アマゾンを販路としてる以上、基本的にはルールに従うしかないと思います。
大事なのは「たぶん大丈夫だろう」とか「とりあえず出品してみよう」といった安易な考えで動かないこと。
迷ったり悩んだらアマゾンに問い合わせて確認を取るのがベストだと思います。
また、アマゾンセラーのアプリを使うのも良いかもしれません。
出品したい商品を検索して…
「出品許可が必要な商品」
と表示されると出品規制対象商品と判断できますね。
自分のようにアマゾンをメインの販路としている方にとって、アカウントを失うというのは最も避けたい事だと思います。
また、何か規制やルール改定があれば記事にしますので、大事なアカウントを守っていきましょう!!
疑問・質問などあれば、お気軽にコメントいただければと思います。
20161215 kikushi. 64.
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