Sponsored link

ファッションカテゴリーにも出品規制!Amazon変革期に突入か?

「Amazonせどり」のリスク?多発する出品規制への対応について
↑画像クリックでブログ村へ

ファッションカテゴリーも出品規制が…

どもっ、きくしです(^^ゞ

昨日の記事でお伝えしましたが…

▼参考リンク
またまたAmazonが出品規制?大手家電メーカーの大半が対象…

アマゾンの出品制限…

多くの「せどらー」が今後の動向について気になっているようですね…。

もちろん自分も、その一人です^^;

昨日(12/15)の時点での情報では…

・BenQ Japan(ベンキュージャパン)
・BROTHER(ブラザー)
・CANON(キャノン)
・CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)
・CASIO(カシオ)
・DJI(ディー・ジェイ・アイ)
・EPSON(エプソン)
・Ergobaby(エルゴベビー)
・FUJIFILM(富士フイルム)
・GOPRO(ゴープロ)
・Hoppetta(ホッペッタ)
・NIKON(ニコン)
・OLYMPUS(オリンパス)
・PANASONIC(パナソニック)
・PENTAX(ペンタックス)
・RICOH(リコー)
・SIGMA(シグマ)
・SONY(ソニー)
・TAMRON(タムロン)

※情報が不透明で確実なものではありません。

上記19メーカーに対して「出品許可の申請」を適用とのことでした。

大手家電メーカーが目立ちます。

出品制限が設けられるメーカーは、増えていくとされてはいたんですが…

残念ながら早くも規制対象メーカーが増えたようです…。

色々と調べた結果、今日(12/16)の時点で追加されたと判明したのは…

・A BATHING APE(ア・ベイシング・エイプ)
・Abercrombie & Fitch(アバクロンビー&フィッチ)
・adidas(アディダス)
・BOTTEGA VENETA(ボッテガ・ヴェネタ)
・BURBERRY(バーバリー)
・CALVIN KLEIN(カルバン・クライン)
・CANADA GOOSE(カナダグース)
・CHAN LUU(チャンルー)
・Chloe(クロエ)
・Christian Louboutin(クリスチャン・ルブタン)
・COACH(コーチ)
・Daniel Wellington(ダニエル・ウェリントン)
・Dior(ディオール)
・Dunhill(ダンヒル)
・Ed Hardy(エド・ハーディー)
・emu(エミュー)
・FENDI(フェンディ)
・FJALL RAVEN(フェールラーベン)
・Giorgio Armani(ジョルジオアルマーニ)
・GOYARD(ゴヤール)
・GUCCI(グッチ)
・GUESSS(ゲス)
・HUNTER(ハンター)
・IL BISONTE(イル・ビゾンテ)
・LeSportsac(レスポートサック)
・LONGCHAMP(ロンシャン)
・LOUIS VUITTON(ルイ・ヴィトン)
・MARC BY MARC JACOBS(マーク ジェイコブス)
・Mila schon(ミラ・ショーン)
・MINNETONKA(ミネトンカ)
・MONCLER(モンクレール)
・NEW BALANCE(ニューバランス)
・NIKE(ナイキ)
・Orobianco(オロビアンコ)
・PANERAI(パネライ)
・Paul Smith(ポール・スミス)
・Polo Ralph Lauren(ポロ・ラルフローレン)
・RAY-BAN(レイバン)
・Salvatore Ferragamo(サルヴァトーレ・フェラガモ)
・TATRAS(タトラス)
・TIFFANY(ティファニー)
・TOD’S(トッズ)
・TOMS SHOES(トムスシューズ)
・TORY BURCH(トーリー・バーチ)
・Vivienne Westwood(ヴィヴィアン・ウエストウッド)
・VANS(ヴァンズ)

※情報が不透明で確実なものではありません。

上記の46メーカー。

今回は主にファッションブランド・高級皮革製品メーカー・時計メーカー辺りに規制がかかったようです…。

昨日の今日で、この展開…。

この勢いで、更に多くのメーカーに出品制限が設けられる可能性は低くないかもしれません…。

Sponsored link

Amazonは変化の時を迎えたのか?

出品制限を解除する為には…

1.ブランド商品を180日以内に計30点以上仕入れた請求書を3通提出
2.ブランド商品の所有者が発行した認可書を提出

※情報が不透明で確実なものではありません。

上記のどちらかが必要とされています。

わざわざ制限をかけるぐらいなので当然なのかもしれませんが、制限解除の壁としては高いと思います…。

自分が考える「せどり」の旨みとは何でも屋で居れること。

▼参考リンク
プロになるな!妻の言った言葉と「せどり」が優秀な理由

ただ、今回の流れを見ていると「アマゾンは専門店を作り上げようとしてるのでは?」と思ってしまいます。

たしかに、家電やファッションカテゴリーなどは、偽物や類似品の問題があるので、限られた資格を持ったセラーだけが販売した方が、健全さは保たれるでしょう。

また、近年の「せどらー」過多の状況から意識の低いセラーが増えてきたのも、今回の騒動の要因の1つかもしれません。

今後の流れについては、臨機応変に対応していくしかないってのが現状でしょう。

ですが、ヘルス&ビューティーや食品カテゴリーの例を取っても、申請が必要な商品というのはハードルが上がり、その分だけ旨くなりやすい傾向にあります。

つまり、今回規制対象となったメーカーの制限を解除できれば、そのメーカーはライバルが減り旨い思いができる可能性も高いと推測できます。

過去の傾向から言うと制限解除は時期や状況によって、その難易度が変化するので「来るべきチャンスを伺う」って気持ちも大事かもしれませんね。

大変ではありますが、その大変さを乗り越えた者に利益が集中する時代がやってくるかもしれません。

増えすぎた「せどらー」を篩(ふるい)に掛けて、残った「せどらー」だけが生き残る…。

「せどり」を続ける意志、続けたい意志があるのなら…頑張って生き残りましょう!!

20161216 kikushi. 117.


↓1日1ポチで応援お願い致しますm(__)m
にほんブログ村 小遣いブログ せどりへ
にほんブログ村

コメントを残す

サブコンテンツ

ブログ記事内検索

過去記事-2年半の歴史-

このページの先頭へ