ヴィレッジヴァンガードでの仕入れはガチ宝探し！見るべき場所・仕入れ対象商品は…

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遊べる本屋「ヴィレッジヴァンガード」

まいどっ、きくしです^^ゞ

今回は「売れた商品を紹介！」したいと思いまーす!!

まず、仕入れ先はこちら↓

「ヴィレッジヴァンガード」

簡単に店舗の解説をすると、「遊べる本屋」をコンセプトとした「書籍・雑貨類・メディア」等を融合的に陳列して販売する店って感じですね。

個人的に、優秀な仕入れ先とは言いがたいけど、たまに覗いて軽くリサーチする価値はあるって位置付け。

お店の中は、所狭しと無造作に商品が並べられていて、どちらかというと倉庫って雰囲気なのが特徴と言えるでしょう。

その「ヴィレヴァン」で仕入れた商品は…

そんな通称「ヴィレヴァン」で仕入れて売れて行った商品は…

▼参考リンク(モノレートへ)
⇒特撮リボルテック048 トイ・ストーリー ジェシー ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み アクションフィギュア

映画「トイ・ストーリー」の「ジェシー」のフィギュアです^^

自分は映画を見ていないので知りませんでしたが、調べてみると主人公「ウッディ」の妹で、メインキャラクターの一人のようですね。

商品の詳細は…

▼仕入れから売れるまでの詳細▼

仕入額　4,093円
売り値　13,500円
粗利益　7,620円
利益率　56.4%
在庫期間　23日

超高回転ってわけではありませんが、良い商品だったと思います^^

予想売値は12,000円としていたので、予想よりも高く売れた点もグッドでした♪

「ヴィレヴァン」で見るべき場所は？

旨い商品なのは分かってもらえたと思いますが、注目してほしいのはコレがあった場所。

この商品が置かれていたのは…

赤い矢印の所にありました。

少し見にくいかもしれませんが、そもそも「ヴィレヴァン」を知らない人からすれば、売り物とさえ思わないんじゃないでしょうかww

自分の感覚として、「ヴィレヴァン」の値付けは基本的に甘くないと思っています。

しっかり価格改定してるなって印象。

目立つ場所にある商品は仕入れ対象外なことが多いです。

つまり、「ヴィレヴァン」でのリサーチポイントは「目立たない場所」ってのが王道と言えると思います。

先述したように、店内いっぱいに商品が陳列されているので、手の届かない高い場所に置かれた商品や、今回のように奥の方に隠れている商品がお宝ってパターンが多いですね。

店舗によっては「お宝ザクザク」ってなこともあり得ると思うので、気になる方は「ヴィレヴァン」での「リアル宝探し」やってみて下さい(^^ゞ

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↓2018/01/22追記

「ヴィレヴァン」で仕入れた商品その2

2016年11月8日に書いた記事を見返しています。

その後の「ヴィレヴァン」での仕入れ状況も見返してみましたが、やはりザクザクお宝発見ってな状況ではありませんね…。

そんな中でも仕入れた商品を紹介すると…

こちらの商品は、御存知リカちゃんのマグネットBOOK。

商品の詳細は分かりませんが、2012年発売とあってレア度は高かったと思います。

モノレートのデータ的には微妙なところでしたが、商品自体が綺麗だったので強気で仕入れました。

結果、約2ヶ月半経って売れた形。

いわゆる回転率を重視する人にとっては、仕入れ対象とならない商品だと思います。

自分も今だったら…まぁ、悩んだ末に仕入れるって感じでしょうかね。

この商品も、かなり奥の方に隠れるように置かれてあったのを覚えています。

その他は、一時的に需要が高まってプレ値となった…

▼参考リンク
⇒オキシクリーン 500g
⇒［逃げ恥］ くま ぬいぐるみ　Sサイズ グレー（みくり愛用）　モチクマ・MOCHIKUMAクッション　逃げるは恥だが役に立つ」に登場

この辺の商品は、割と普通に置いてあったので、プレ値商品をピンポイントで探す場合に「ヴィレヴァン」もチェックするってのは有効なのかもしれません^^

逃げ恥なんかは、かなりの人気＆話題作だったので、そのうち再放送なんかもありそな気がしますけど…どうなんでしょうねー。

▼参考リンク
⇒ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」の面白さと人気の秘密と価値を考察
⇒大人気ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」関連の利益が取れる商品
⇒ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」最終回の感想と今後の話…

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↓2018/07/19追記

もちろん「ヴィレヴァン」はココもチェック

また、当然と言えば当然なんですが、遊べる本屋というコンセプトを持った店なので、本(書籍)も仕入れ対象となる場合があります。

特にマニアックな商品がアツいといった印象ですね。

また、通常の書店では品切れを起こしてる本に関しても「ヴィレヴァン」には残ってるってパターンも意外と少なくないです。

これは、いくら遊べる本屋というコンセプトで運営してる「ヴィレヴァン」でも、本を探しているで「ヴィレヴァン」を頭に浮かべる人が少ないからと推測されます。

店舗にもよりますが、本に関しても無造作感というか宝探し感は満載って感じなので、時間をかけて隅々までリサーチすれば廃盤レア本なんかに巡り合える可能性も十分あると思います。

先述してますが安売りしてるという印象は薄い店なので、廃盤を探すってのも1つの「ヴィレヴァン」と言えるのかもしれませんね^^

20161108 kikushi.　63.
20180122 kikushi.　42.
20180719 kikushi.　27.

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