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【64.激動】Amazonせどりに安泰はない~止まると死ぬ魚のように~

【64.激動】Amazonせどりに安泰はない【せどらーのつぶやき】
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激動(げきどう)

・激しくゆれ動くこと。

今日から10月。

早いもので2017年も残り3ヶ月となりました。

自分がメインの販路としているAmazonに関して言えば、まさに2017年は激動の年と言えるんじゃないでしょうか?

そして、まだ2017年は終わっていない…。

残り3ヶ月でもう一波乱、二波乱ありそうな気がしますね^^;

自分の場合は特に臨機応変に動いていきたいという気持ちが強いです。

それが個人で運営している最大のメリットだと思ってます。

Amazonでの収益に頼らなくても何とかやっていける状況ではあるので、Amazonに対して安泰を求めるのはやめようって感じですね。

少し前に…

▼参考リンク
今回のAmazonの規制変更で最も脅威に感じた従いたくても従えない問題

こういう記事を書きましたが、やはり主導権を完全に握られているというのは辛い所。

この立場が変わらない以上、せめて逃げ道を作っておかないと安らげません。

もちろんAmazonは優秀な販路です。

だからこそ、都合良く使っていく意識が重要になってくると思います。

依存する必要はないということを忘れてはダメですね。

実際、最近は在庫の数を増やさない方針でやっています。

仕入れに関しても、利益率より回転率を圧倒的に意識しています。

また、Amazon以外で収益を上げる状況も徐々にですが作り上げています。

今後どういう経営をしていくかは、まさに臨機応変にやっていくつもり。

柔軟に対応し続けなければ、どこかで無理が生じてくるでしょうから。

しっかりと対応していきましょう。

ただし、自由であることは忘れずに、なるべく楽しくやっていければと思っています。

まぁ、色々と難しいこともありますが、新たな月も乗りこなしていきましょうね^^

20171001 kikushi. 35.


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2 件のコメント “【64.激動】Amazonせどりに安泰はない~止まると死ぬ魚のように~”

  1. こんぶ より:

    こんばんわ。いつもブログ読ませてもらってます!
    最近は規約等色んな変化がありましたね。
    始めて2年で、いつまで利用できるのだろうかと思いつつ活動しておりましたが、想像以上に変化のスピードが早いと感じています。

    新規販売者の増加も想像以上でした。
    販売している商品ページ上でも、近隣の町にも多数。
    1年目、2年目は確実に上手くいってましたが、今年は出品者増加・値下がりしてしまう商品がかなり増えました。

    年商1000万以下に抑えているので、在庫の数も他の方よりうんと少ないはずですが、今年は不良在庫割合が多いです。運もあると思いますが、売上だけ延びて損切りしまくるのも、さじ加減に悩みます。(^^;
    きくしさんのおっしゃるように回転率本当に大事だと思います。

    何も考えずに始めてみて、勤めるよりは全然自由にやってますが、本当の自由って何だろうとか、この先どうなりたいのか?とか考えるようになりました。きくしさんのブログ読んでると、自分が気になってることのヒントになったり、戒めになったりしてます。m(__)m

    • きくし より:

      こんぶさん、お久しぶりです。
      コメントありがとうございます^^

      たしかに誰でも簡単に稼げる時代というのは、すでに終わってしまった気がします…。
      元々、Amazonを介した物販の流れの隙を付いたようなビジネスなので、遅かれ早かれ飽和していくモノだったのかもしれませんね。

      自分のように石橋を叩きすぎて渡るタイプの人間は、どうしても先行者利益というのが取りにくいです。
      ある程度の確実性が見えてから動くので、これは仕方のないことなんですけどね。

      この厳しい状況さえも前向きに捉え、利益を増やしてる人が居るのも事実だと思います。
      ただ、自分は少し身を引いて今後の動きを見ながら経営していくつもりです。

      回転率に重きを置き、加えて在庫も安く捌いているので、利益率はヤバいことになっています…。
      まぁ、正しい利益率というものも見えていないので、その辺に関しては素直に物販経営の経験&実力不足だと思いますね^^;

      今後も「話を盛らない・嘘を付かない」ってのを方針に、自分なりに読者さんの為になる記事を書いていこうと思っています。
      何かありましたら、またコメント頂けると本当に嬉しいです。

      Amazonせどりに拘る必要はないと思うので、やめると判断するまでは何とか乗り越えていきましょう^^

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